特許
J-GLOBAL ID:200903028048530912

アンテナユニット、及び通信エリア拡大方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369629
公開番号(公開出願番号):特開2001-085927
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 受信位置による受信感度の低下を回避させつつ、アンテナの通信エリアを拡大できる技術を提供する。【解決手段】 2つのループアンテナ3及び4間に配置されたコイル5aにはコンデンサ5bを接続して閉ループ回路(共振回路)5を形成させている。その回路5は、各アンテナ3及び4と電磁的に結合しており、それらで生じた磁束がその回路5を形成する線で囲まれる面積を貫くようになっている。それにより、各アンテナ3及び4に同相で給電すると、閉ループ回路5はループアンテナのように振る舞い、それらアンテナ3及び4間に多くの磁束を発生させる。
請求項(抜粋):
給電されて磁束を発生する少なくとも一つのアンテナと、前記アンテナと電磁的に結合する少なくとも一つの閉ループ回路と、を具備したことを特徴とするアンテナユニット。
IPC (5件):
H01Q 7/00 ,  G06K 19/07 ,  H01Q 3/38 ,  H01Q 21/08 ,  H04B 5/00
FI (5件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 3/38 ,  H01Q 21/08 ,  H04B 5/00 Z ,  G06K 19/00 H
Fターム (21件):
5B035AA00 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5J021AA02 ,  5J021AA03 ,  5J021AA04 ,  5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021AB04 ,  5J021CA06 ,  5J021FA04 ,  5J021GA01 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5K012AA03 ,  5K012AB03 ,  5K012AC06 ,  5K012BA00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-084318

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