特許
J-GLOBAL ID:200903028052448627

不正開封防止箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212922
公開番号(公開出願番号):特開2002-019771
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 不正開封を容易に確認できると共に開封後の形崩れ等を大きくすることなく、かつ製造方法が簡単であり、コストの増加を抑制することができる不正開封防止箱を提供する。【解決手段】 開口部の少なくとも一辺に設けられたフラップ18A(18B)と、フラップ18A(18B)が設けられていない開口部の一辺に設けられ、少なくとも一部がフラップ18A(18B)に重ねられて前記開口部を閉鎖する蓋板19A(19B)を備え、蓋板19A(19B)の自由端側に切込み線23A(23B)を設け、少なくとも切込み線23A(23B)で包囲された部分30A(30B)の一部がフラップ18A(18B)に接着剤を介して固定された不正開封防止箱1である。
請求項(抜粋):
開口部の少なくとも一辺に設けられたフラップと、前記フラップが設けられていない開口部の一辺に設けられ、少なくとも一部が前記フラップに重ねられて前記開口部を閉鎖する蓋板と、を備え、前記蓋板の自由端側に切込み線を設け、少なくとも当該切込み線で包囲された部分の一部が、前記フラップに接着剤を介して固定されている不正開封防止箱。
IPC (2件):
B65D 5/42 ,  B65D 5/02
FI (2件):
B65D 5/02 J ,  B65D 5/42 E
Fターム (11件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060CE12 ,  3E060CE30 ,  3E060CF02 ,  3E060CG12 ,  3E060DA15 ,  3E060EA13 ,  3E060EA14 ,  3E060EA20

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