特許
J-GLOBAL ID:200903028054356800

光ファイバ用ガラス母材の製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022694
公開番号(公開出願番号):特開平6-235829
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ用ガラス母材の製造方法および装置を提供する。【構成】 反応容器内でガラス微粒子を生成させ、堆積させて多孔質ガラス母材を製造するに際し、前記反応容器内から非堆積ガラス微粒子を排出するダクト内の排気ガス速度を15m/sec以上とする。好ましくは上記反応容器から非堆積ガラス微粒子を排出するダクト内に該反応容器外の空気を導入することにより該反応容器内の圧力変動を小さくする。非堆積ガラス微粒子によるダクトの閉塞がなく、反応容器の内圧を長期間安定に維持できる。
請求項(抜粋):
反応容器内で気体状のガラス原料を加熱反応させることによりガラス微粒子を生成させ、該ガラス微粒子を堆積させて多孔質ガラス母材を製造するに際し、前記反応容器内から非堆積ガラス微粒子を排出するダクト内の排気ガス速度を15m/sec以上とすることを特徴とする光ファイバ用ガラス母材の製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/00 356 ,  C03B 20/00 ,  C03B 37/018
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-128226
  • 特開昭57-017439

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