特許
J-GLOBAL ID:200903028054619852

離解機におけるロータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304496
公開番号(公開出願番号):特開平6-128887
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 パルパー又は離解機における原料の離解を極めて効率的に行うことができるロータとすること。【構成】 ロータ中心部1の外周から複数のブレード2,2,...を形成すること。各ブレード2の上面には、該ブレード2より短く形成した複数の誘導膨出片3,3,...を長手方向且つ回転方向にずらして配置すること。隣接する誘導膨出片3,3とは僅かの間隔を有して固着すること。
請求項(抜粋):
ロータ中心部の外周から複数のブレードを形成し、各ブレードの上面には、該ブレードより短く形成した複数の誘導膨出片を長手方向且つブレードの回転方向後方にずらして配置し、且つ隣接する誘導膨出片とは僅かの間隔を有して固着してなることを特徴とした離解機におけるロータ構造。

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