特許
J-GLOBAL ID:200903028055336099
廃棄物の溶融方法、溶融・酸化・分解方法及び溶融・酸化・分解炉
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278332
公開番号(公開出願番号):特開平9-101399
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 未溶融の不燃性廃棄物が常時高温加熱用熱源により直接加熱されるようにして、溶融処理を効率よく短時間で行うことができるようにし、また、不燃性廃棄物の効率的な溶融処理を単独に、またこの不燃性廃棄物の効率的な溶融処理と可燃性及び/あるいは難燃性廃棄物の酸化・分解処理を一括して合理的に行うことができるようにする。【解決手段】 不燃性廃棄物61と可燃性及び/あるいは難燃性廃棄物62を、溶融・酸化・分解炉40内の溶融領域42と酸化・分解領域43に夫々供給し、一方の溶融領域42に供給された不燃性廃棄物61を高温加熱用熱源により溶融し、その溶融物を他方の酸化・分解領域43に排出して保持すると共に、その酸化・分解領域43に供給された可燃性及び/あるいは難燃性廃棄物62を溶融物上で高温加熱用熱源により酸化・分解する。
請求項(抜粋):
不燃性廃棄物を、溶融・酸化・分解炉内の一方の溶融領域に供給し、その不燃性廃棄物を高温加熱用熱源により溶融し、その溶融物を他方の酸化・分解領域に排出して高温加熱用熱源により保持することを特徴とする廃棄物の溶融方法。
IPC (3件):
G21F 9/30 551
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115
FI (3件):
G21F 9/30 551 K
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/00 115 B
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