特許
J-GLOBAL ID:200903028055917750

遊技機、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083736
公開番号(公開出願番号):特開2007-252790
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】クレジットメダルの精算動作を従来にはない形式で行うことによって遊技者の関心を惹きつけることできるようにした遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】クレジット制御手段175では、クレジット上限枚数に達するまでメダルをクレジット可能に制御するとともに、精算スイッチ250の作動に基づいて、クレジットメダルについて3枚を限度として投入状態に設定する制御を行っている。そしてクレジット制御手段175は、通常精算処理手段175Aと特殊精算処理手段175Bとを含んで構成され、通常精算処理手段175Aでは、精算スイッチ250の作動に基づいて、クレジットメダルを精算する通常精算処理を実行し、特殊精算処理手段175Bでは、内部抽選の結果に応じてクレジットメダルの精算枚数を可変制御しながら、精算スイッチ250の作動に依らずにクレジットメダルを精算する特殊精算処理を実行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が配列され、回転駆動手段により回転可能に設けられた複数のリールと、 所定投入数の遊技媒体の投入を条件として遊技の開始契機となる操作を実行可能に制御される遊技開始操作手段と、 前記遊技開始操作手段への操作に基づいて、乱数を用いて役の当否を決定する抽選を行う抽選手段と、 前記遊技開始操作手段への操作に基づいて、前記複数のリールを前記回転駆動手段により回転駆動させるとももに、前記複数のリールの停止契機となる操作を行うための停止操作手段への操作に基づいて、回転駆動されている前記複数のリールを役の当否に応じて停止させる制御を行うリール制御手段と、 所定の貯留上限数に達するまで遊技媒体を内部貯留可能に制御するとともに、所定の投入操作手段への操作に基づいて、内部貯留された遊技媒体を前記所定投入数を限度として投入状態に設定する制御を行う遊技媒体貯留制御手段とを備えた遊技機であって、 前記遊技媒体貯留制御手段が、 所定の精算操作手段への操作に基づいて、前記内部貯留された遊技媒体を精算する通常精算処理を実行するとともに、 前記抽選の結果に応じて、前記内部貯留された遊技媒体のうち一部又は全部を前記精算操作手段への操作に依らずに精算する特殊精算処理を実行し、 さらに前記特殊精算処理における前記内部貯留された遊技媒体の精算数を、前記抽選の結果に応じて可変する制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512R ,  A63F5/04 512P ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-214898   出願人:株式会社オリンピア

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