特許
J-GLOBAL ID:200903028056080268

熱現像用ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩間 芳雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067572
公開番号(公開出願番号):特開2002-268173
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 熱現像前後における接着強度の劣化が改良され、感光材料の保存性が改良され、さらに、熱現像時の自動現像機の汚れが解消された熱現像用ハロゲン化銀写真感光材料を提供すること。【解決手段】 一般式(1)〜(4)で表される化合物、炭素鎖中の炭素原子数が7〜8であるジカルボン酸とトリエチレングリコールとから得られるジエステルを含有するポリビニルアセタール樹脂をバインダーとする熱現像用ハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種を含有するポリビニルアセタール樹脂をバインダーとすることを特徴とする熱現像用ハロゲン化銀写真感光材料。【化1】[式中、R11は少なくとも1個のエーテル結合を有するアルコール残基または炭素数が5〜13のアルキル基を表し、R12は少くとも1個のエーテル結合を有するアルコール残基を表し、n1は1〜10の整数を示す。]
Fターム (3件):
2H123AB00 ,  2H123BA00 ,  2H123BA14

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