特許
J-GLOBAL ID:200903028059943623

遊技場用台間機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067835
公開番号(公開出願番号):特開2002-263354
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 横幅が狭くかつスロットマシン島とパチンコ島とに共用し得る遊技場用台間機を提供する。【解決手段】 遊技機に隣接して設置される台間機Aは、少なくとも紙幣投入口2aから投入された紙幣wの真贋を識別する紙幣識別機2を備える。紙幣識別機を、その紙幣投入口に紙幣を縦にして投入するように設け、この紙幣識別機の後側に紙幣識別機で真札であると識別した紙幣を台間機の幅方向に重ね合わせて収納するスタッカー3を配置する。また、紙幣識別機及びスタッカーを、台間機本体4に対し前方に引き出し可能に設け、これらの引き出し状態でスタッカーの前側に設けた開口部30a,31bからその内部に収納された紙幣を前方に取り出し可能とする。
請求項(抜粋):
少なくとも紙幣投入口から投入された紙幣の真贋を識別する紙幣識別機を備えた遊技場用台間機において、上記紙幣識別機は、その紙幣投入口に紙幣を縦にして投入するように設けられており、この紙幣識別機の後側には紙幣識別機で真札であると識別した紙幣を台間機の幅方向に重ね合わせて収納するスタッカーが配置されているとともに、紙幣識別機及びスタッカーは、台間機本体に対し前方に引き出し可能に設けられ、これらの引き出し状態でスタッカーの前側に設けた開口部からその内部に収納された紙幣が前方に取り出し可能になっていることを特徴とする遊技場用台間機。
IPC (6件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  A63F 5/04 512 ,  G07D 7/00 ,  G07D 9/00 408 ,  G07F 17/32
FI (7件):
A63F 7/02 352 P ,  A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 352 L ,  A63F 5/04 512 S ,  G07D 7/00 A ,  G07D 9/00 408 E ,  G07F 17/32
Fターム (20件):
2C088BA88 ,  2C088BB03 ,  2C088BB19 ,  2C088BB20 ,  2C088BC73 ,  2C088BC79 ,  2C088EA48 ,  3E040AA01 ,  3E040BA03 ,  3E040BA20 ,  3E040FA02 ,  3E040FC02 ,  3E040FC13 ,  3E041AA03 ,  3E041BB01 ,  3E041BB07 ,  3E041EA05 ,  3E041EA10 ,  3E048AA03 ,  3E048BA06

前のページに戻る