特許
J-GLOBAL ID:200903028061039462
文書処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-005791
公開番号(公開出願番号):特開平9-198376
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 簡易表示に切り替えた際、表示画面により多くの文字を表示する。【解決手段】 文字コード、スペースコード、タブコードなどを含む文書データとその書式を入力する入力手段と、入力された文書データをその書式に従い各行ごとに文書処理する文書処理手段と、文書処理された文書データを記憶する文書データ記憶手段と、文書データを表示画面に表示する表示手段と、文書処理された文書データをそのまま表示する通常表示か文書処理を簡素化して表示する簡易表示かを指示する表示切替指示手段と、簡易表示の指示を受け、文書データ記憶手段から各行ごとに文書データを読み出し各行頭から文字コード入力位置までのスペース及びタブコードを検索する検索手段と、各行毎に検索されたスペース及びタブコードを除去する除去手段と、前記スペース及びタブコードが除去された文書データを表示画面の左詰めに表示手段に表示させる表示制御手段とから構成される。
請求項(抜粋):
文字コード、スペースコード、タブコードなどを含む文書データとその書式を入力する入力手段と、入力された文書データをその書式に従い各行ごとに文書処理する文書処理手段と、文書処理された文書データを記憶する文書データ記憶手段と、文書データを表示画面に表示する表示手段と、文書処理された文書データをそのまま表示する通常表示か文書処理を簡素化して表示する簡易表示かを指示する表示切替指示手段と、前記表示切替指示手段より簡易表示の指示を受け、文書データ記憶手段から各行ごとに文書データを読み出し各行頭から文字コード入力位置までのスペースコード及びタブコードを検索する検索手段と、各行毎に検索されたスペースコード及びタブコードを除去する除去手段と、前記スペース及びタブコードが除去された文書データを表示画面の左詰めに前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
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