特許
J-GLOBAL ID:200903028063803496

リヤーフオーカス式のズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278795
公開番号(公開出願番号):特開平5-093862
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し、変倍系よりも後方のレンズ群でフォーカスを行い、レンズ系全体を小型にし、変倍比8、Fナンバー1.8程度のリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に正,負,正,そして正の屈折力の第1,第2,第3,第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動の補正とフォーカスを第4群を移動させて行い、該第1群は1枚の負レンズと1枚の正レンズとを接合した貼合わせレンズより成り、該第1群の焦点距離をf1、望遠端における全系の焦点距離をfT、全系の開放FナンバーをFNOとしたとき【数1】なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第1群は1枚の負レンズと1枚の正レンズとを接合した貼合わせレンズより成り、該第1群の焦点距離をf1、望遠端における全系の焦点距離をfT、全系の開放FナンバーをFNOとしたとき【数1】なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-012624
  • 特開平2-039011
  • 特開平4-242708

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