特許
J-GLOBAL ID:200903028064372766
エージェント装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212491
公開番号(公開出願番号):特開平11-037766
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 現在の車両等の状況だけでなく、過去の履歴の学習結果から擬人化したエージェントが状況に合わせた行為(行動と音声)をし、運転者とのコミュニケーションをはかる。【解決手段】 車両の現在状況を各センサから把握し、過去の学習内容をチェックする(A)。その結果に対応するコミュニケーションプログラム0004を選択し、表示装置27に擬人化したエージェントを出現させ「かしこまってお辞儀」を画像表示しながら、音声出力装置25から挨拶音声を出力する(B)。その後IGON回数の更新を行う(C)。通算起動回数が31回に学習された結果、以後エージェントは「かしこまってお辞儀」を行わず、300回になるまでの間、冷却水温が高ければ通常の「お辞儀」、低ければ「眠そうにお辞儀」をする。その際の音声は、起動場所やその日のIGON回数等により変化する。
請求項(抜粋):
擬人化されたエージェントを車両内に出現させるエージェント出現手段と、車両の状況を判断する状況判断手段と、この状況判断手段による所定状況を記憶することで学習する学習手段と、この学習手段による学習結果と前記状況判断手段により判断された状況とから、エージェントの行為を決定する行為決定手段と、この行為決定手段で決定された行為を前記エージェント出現手段により出現されるエージェントに行わせるエージェント制御手段と、を具備することを特徴とするエージェント装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G06T 13/00
, G09B 29/10
, G06F 15/18 550
FI (4件):
G01C 21/00 A
, G09B 29/10 A
, G06F 15/18 550 C
, G06F 15/62 340 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-256540
出願人:本田技研工業株式会社
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コンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226607
出願人:富士通株式会社
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車両位置表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-087339
出願人:富士通テン株式会社
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