特許
J-GLOBAL ID:200903028064532208

ディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292335
公開番号(公開出願番号):特開2000-123306
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 記録密度の異なる二つのディスクに対してリニアモータにより互いに異なる二つのヘッド部を径方向に移動操作して情報信号を記録/再生するタイプのディスクドライブ装置にあって、外部からの衝撃を検出して記録/再生処理を中断できるようにする。【解決手段】 コントローラ101は、標準記録密度(下位モード)用のフロッピーディスク11Bがディスクテーブルに装着され、かつショックセンサ116が衝撃を検出したときにATAPII/F118を介してホストコンピュータ140から受け取った制御信号に基づいてFDDコントローラ115の記録/再生信号処理を中断する。
請求項(抜粋):
第1の記録密度で情報信号が記録される第1のディスクに対してリニアモータにより径方向に移動操作されて情報信号を記録/再生する第1のヘッド手段と、上記第1のヘッド手段により記録されるための信号を外部から受け取ると共に、上記第1のヘッド手段により再生された信号を外部へ送るための第1のインターフェース手段と、上記第1の記録密度より高い記録密度で情報信号が記録される第2のディスクに対してリニアモータにより径方向に移動操作されて情報信号を記録/再生する第2のヘッド手段と、上記第2のヘッド手段により記録されるための信号を外部から受け取ると共に、上記第2のヘッド手段により再生された信号を外部へ送るための第2のインターフェース手段と、外部からの衝撃を検出する衝撃検出手段と、上記衝撃検出手段で衝撃を検出したときに上記第1及び第2のディスクに対する記録/再生処理を制御する制御手段とを備えることを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (4件):
G11B 5/02 ,  G11B 5/012 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 21/10
FI (4件):
G11B 5/02 Z ,  G11B 5/012 ,  G11B 19/04 501 D ,  G11B 21/10 Z
Fターム (7件):
5D091AA08 ,  5D091HH04 ,  5D096AA04 ,  5D096CC05 ,  5D096DD02 ,  5D096DD09 ,  5D096KK12

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