特許
J-GLOBAL ID：200903028065384130
画像形成方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-370335
公開番号（公開出願番号）：特開2002-169400
出願日： 2000年12月05日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：
【要約】【課題】 プロセススピードを高速化し、小径の熱定着ロールを用いて画像形成を行う場合であっても、ホットオフセットの発生を抑制し、長期にわたって良好な画像を形成することが可能な画像形成方法を提供する。【解決手段】 静電担持体上に静電潜像を形成する工程と、現像剤を用いて静電担持体上にトナー像を形成する工程と、転写体上に前記トナー像を転写する工程と、熱定着ロールと熱定着ロールに圧着される圧力部材とにより転写体上に転写されたトナー像を定着させる工程と、を含む画像形成方法において、(1)現像剤として磁性1成分現像剤を用い、現像剤に含まれる遊離磁性粉量を0.1vol%以下とすると共に、(2)熱定着ロールの外径を40mm以下とし、プロセススピードを200mm/s以上とする。
請求項（抜粋）：
静電担持体上に静電潜像を形成する工程と、現像剤を用いて前記静電担持体上にトナー像を形成する工程と、転写体上に前記トナー像を転写する工程と、熱定着ロールと該熱定着ロールに圧着される圧力部材とにより前記転写体上に転写された前記トナー像を定着させる工程と、を含む画像形成方法において、前記現像剤として磁性1成分現像剤を用い、該現像剤に含まれる遊離磁性粉量を0.1vol%以下とすると共に、前記熱定着ロールの外径を40mm以下とし、プロセススピードを200mm/s以上とすることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件)：
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
, F16C 13/00
, G03G 9/083
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
, F16C 13/00 E
, G03G 9/08 301
2H005CB04
, 2H005EA10
, 2H005FA06
, 2H005FB02
, 2H033AA09
, 2H033AA20
, 2H033BA58
, 2H033BB12
, 2H033BB37
, 2H033CA40
, 3J103AA02
, 3J103AA85
, 3J103FA09
, 3J103FA12
, 3J103GA57
, 3J103GA58
