特許
J-GLOBAL ID:200903028066235685
プロセス監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278292
公開番号(公開出願番号):特開平6-129881
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、オペレータを点検修理時の面倒な作業から解放して監視作業の効率化、操作の確実性を図れると共に、普段のプロセス監視時にも実感できる情報を正確にかつ高密度に得られることを最も主要な特徴としている。【構成】本発明は、被監視物を撮像するための、遠隔操作が可能でかつ双方向通信が可能な第1のスピーカと第1のマイクを有するビデオカメラと、CRTと第2のスピーカと第2のマイクを有するプロセスコンソールと、ビデオカメラを、オペレータが撮影を所望する被監視物の置かれている方向に指向させ撮像させるビデオカメラ操作手段と、監視対象プロセスの構成や計測データを示す監視用画像を作成する画像作成手段と、ビデオカメラにより撮像された被監視物のビデオ映像と画像作成手段により作成された監視用画像とを合成して、プロセスコンソールのCRT上に表示する画像合成手段と備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
被監視物を撮像するための、遠隔操作が可能でかつ双方向通信が可能な第1のスピーカと第1のマイクを有するビデオカメラと、CRTと第2のスピーカと第2のマイクを有するプロセスコンソールと、前記ビデオカメラを、オペレータが撮影を所望する前記被監視物の置かれている方向に指向させ撮像させるビデオカメラ操作手段と、監視対象プロセスの構成や計測データを示す監視用画像を作成する画像作成手段と、前記ビデオカメラにより撮像された前記被監視物のビデオ映像と前記画像作成手段により作成された監視用画像とを合成して、前記プロセスコンソールのCRT上に表示する画像合成手段と、備えて成ることを特徴とするプロセス監視装置。
IPC (3件):
G01D 21/00
, H04N 7/18
, G05B 23/02 301
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