特許
J-GLOBAL ID:200903028074240175
尿中銅イオン検出用試薬組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-287114
公開番号(公開出願番号):特開平5-099928
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【構成】 尿中銅イオン検出用試薬組成物として、a)4-(3,5- ジブロモ-2- ピリジルアゾ)アニリンのN,N-ジアルキル誘導体、b)下記の化合物群Iの中から選ばれた少なくとも1種の化合物、化合物群I:ジスルフィド化合物、ヒドロキシルアミン、アミノフェノール、p-メチルアミノフェノール、p-フェニレンジアミン及びそのアルキル誘導体、ハイドロキノン、カテコール、メトール、亜硫酸、ピロ亜硫酸、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、L-システイン、ベンゼンスルフィン酸、及びこれらの塩、c)界面活性剤、d)pHを4.0 から8.0 の範囲とするpH調節剤、を含有する。【効果】 混合溶液のままで長期間保存が可能であり、かつ尿検体添加により尿中銅イオンの有無を目視により即時判定できる。
請求項(抜粋):
以下のものを含有することを特徴とする尿中銅イオン検出用試薬組成物:a)4-(3,5- ジブロモ-2- ピリジルアゾ)アニリンのN,N-ジアルキル誘導体、b)下記の化合物群Iの中から選ばれた少なくとも1種の化合物、化合物群I:ジスルフィド化合物、ヒドロキシルアミン、アミノフェノール、p-メチルアミノフェノール、p-フェニレンジアミン及びそのアルキル誘導体、ハイドロキノン、カテコール、メトール、亜硫酸、ピロ亜硫酸、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、L-システイン、ベンゼンスルフィン酸、及びこれらの塩、c)界面活性剤、d)pHを4.0 から8.0 の範囲とするpH調節剤。
IPC (5件):
G01N 33/84
, C07D213/76
, G01N 31/00
, G01N 31/22 122
, G01N 33/493
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