特許
J-GLOBAL ID:200903028075693963

投光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221538
公開番号(公開出願番号):特開2001-052513
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 発光素子からの光が効率的に集光される光源装置を提供する。【解決手段】 発光素子LED1〜LED6はパッケージ本体の長手方向に沿って配列され、発光素子用レンズLの外側表面Loは曲率中心が前記長手方向に平行な線分となるシリンドリカルレンズを構成する。発光素子用レンズLの内側表面Liはシリンドリカルレンズ群Li1〜Li6を構成する。シリンドリカルレンズ群Li1〜Li6におけるそれぞれのレンズの曲率中心は、複数の発光素子LED1〜LED6のそれぞれの光出射方向延長線上に位置すると共に前記長手方向及び光出射方向の双方に直交する線分となる。発光素子用レンズLの内側表面Li及び外側表面Loによって、発光素子LEDからの光が効率的に集光される。
請求項(抜粋):
光出射用開口を有するパッケージ本体と、前記光出射用開口内に配置された複数の発光素子と、前記光出射用開口を塞ぐように前記パッケージ本体に取付けられた発光素子用レンズとを備える投光装置において、前記複数の発光素子は前記パッケージ本体の長手方向に沿って配列され、前記発光素子用レンズの外側表面は曲率中心が前記長手方向に平行な線分となるシリンドリカルレンズを構成し、前記発光素子用レンズの内側表面はシリンドリカルレンズ群を構成し、前記シリンドリカルレンズ群におけるそれぞれのレンズの曲率中心は、前記複数の発光素子のそれぞれの光出射方向延長線上に位置すると共に前記長手方向及び前記光出射方向の双方に直交する線分となることを特徴とする投光装置。
IPC (8件):
F21V 5/04 ,  H01L 33/00 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 5/04 C ,  H01L 33/00 L ,  H01L 33/00 N ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 W
Fターム (16件):
5F041AA06 ,  5F041AA11 ,  5F041CB32 ,  5F041DA17 ,  5F041DA45 ,  5F041DB07 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23 ,  5F041FF16 ,  5K002AA01 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA12 ,  5K002BA14 ,  5K002FA03 ,  5K002GA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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