特許
J-GLOBAL ID:200903028078351354

格子タッチ感知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  下道 晶久 ,  倉地 保幸 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-564886
公開番号(公開出願番号):特表2006-511879
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
本発明はタッチ感応面上のタッチの位置を検出する格子タッチ感知システムに関する。格子タッチ感知システムは、絶縁材料で分離された2つの容量性感知層を含み、各層は実質的に平行な導電性要素で構成され、2つの感知層の導電性要素は互いに実質的に直交している。各要素は細い導電性長方形細片で結合された一連の菱形断片で構成されている。所与の感知層の各導電性要素は、一端または両端で対応するリード線の組の1本のリード線に電気的に接続されている。また対応するリード線の組を介して両方の組の導電性要素に励磁信号を提供し、表面上にタッチが生じた時にセンサ要素により生成される感知信号を受け取り、各層の作用を受けたバーの位置に基づいてタッチの位置を決定するための制御回路を含み得る。
請求項(抜粋):
タッチ面と、 第1の方向に配置された第1の組の容量性センサバーを含む第1のセンサ層と、 前記第1の方向と実質的に直交する第2の方向に配置された第2の組の容量性センサバーを含む第2のセンサ層と、 前記第2のセンサ層から前記第1のセンサ層を分離する非導電層と、を含み、 前記第1の組の容量性センサバーの各々が第1の端と第2の端とを有し、前記第1の組の容量性センサバーの各々の前記第1の端が第1の組のリード線のうちの1本に接続されており、 前記第2の組の容量性センサバーの各々が第1の端と第2の端とを有し、前記第2の組の容量性センサバーの各々の前記第1の端が第2の組のリード線のうちの1本に接続されている、タッチ感応スクリーン。
IPC (1件):
G06F 3/044
FI (1件):
G06F3/03 335A
Fターム (3件):
5B068AA04 ,  5B068BB08 ,  5B068BC13

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