特許
J-GLOBAL ID:200903028080690832
僧帽弁不全の治療装置と方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505828
公開番号(公開出願番号):特表2003-503101
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】僧帽弁輪拡張の処置装置は、2つの状態を有する伸長体(8)を含む。第1の状態において伸長体(8)は冠状洞(5)に挿入可能で、冠状洞(5)の形状に適合できる形状を有する。伸長体(8)は、冠状洞(5)内に配置された時に、第2の状態へ移行して小さな曲率半径となることができ、これにより冠状洞(5)の曲率半径および僧帽弁輪(6)の曲率半径と周囲長が縮小される。
請求項(抜粋):
冠状洞(5)に挿入可能な寸法を有するとともに2つの状態を有する伸長体(8;8’;8'')を含み、第1の状態において前記伸長体(8;8’;8'')は冠状洞(5)の形状に適合できる形状を有し、また前記伸長体(8;8’;8'')は前記第1の状態から第2の状態に移行して小さな曲率半径となることができ、もって前記伸長体(8;8’;8'')が冠状洞(5)内に配置された時に冠状洞(5)の曲率半径が縮小し、僧帽弁輪(6)の周囲長が縮小するようになっている僧帽弁輪拡張治療装置。
IPC (3件):
A61F 2/06
, A61B 17/00 320
, A61M 29/02
FI (3件):
A61F 2/06
, A61B 17/00 320
, A61M 29/02
Fターム (20件):
4C060DD38
, 4C060MM25
, 4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097BB09
, 4C097CC01
, 4C097CC18
, 4C097DD09
, 4C097MM04
, 4C097MM09
, 4C167AA43
, 4C167AA44
, 4C167AA53
, 4C167BB16
, 4C167BB40
, 4C167CC19
, 4C167DD10
, 4C167EE03
, 4C167GG32
, 4C167HH30
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