特許
J-GLOBAL ID:200903028081854243

リモートブートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123794
公開番号(公開出願番号):特開平6-332716
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】サーバのハードディスク上の種類の異なる複数のOSファイル群を対応付けした識別子を用いて選択して、クライアントの主記憶に読み込む。例えば、OSファイルを、その種類毎に異なるサーバディレクトリに格納するとともに、ディレクトリとユーザ識別子との対応を記述した対応付けファイルを用意した。LANボードBIOS初期化プログラムに、ユーザ識別子入力手段1004と、対応付けファイルからユーザ識別子に対応したOSファイルを格納したディレクトリ名を取得し記憶する手段1006、1007を設け、ディレクトリからOSファイルを読み出す。【効果】1台のクライアントを複数のユーザが使用した場合でも、各ユーザの所望のOSあるいは環境設定でのリモートブートができ、作業効率が向上する。
請求項(抜粋):
クライアントと呼ばれる情報処理装置とサーバと呼ばれる情報処理装置をネットワークで接続したシステムで、前記クライアントが前記サーバのハードディスク上に格納したオペレーティングシステムファイル群を、ネットワーク経由でクライアントの主記憶に読み込むリモートブートにおいて、前記サーバのハードディスク上の種類の異なる複数のオペレーティングシステムファイル群を識別子を用いて選択後、該クライアントの主記憶に読み込むことを特徴とするリモートブートシステム。
IPC (4件):
G06F 9/445 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 15/16 420

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