特許
J-GLOBAL ID:200903028086873238

データ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274378
公開番号(公開出願番号):特開平5-113948
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、データ転送を行うデータ転送装置に関し、データ転送が1つのチャネルの転送限界を越えたときに他のチャネルを使用して引き続いてデータ転送することを繰り返し、連続的にデータ転送を可能にすることを目的とする。【構成】 同一のI/O3からの転送リクエスト信号を受け付ける複数のチャネルと、要求のあったデータ転送バイト数を優先のチャネルに設定してオーバーしたときに他のチャネルに設定し、更にオーバーしたときに交互に繰り返す優先順位判定回路12とを備え、この優先順位判定回路12によってデータ転送バイト数を設定したチャネルを使用してアドレスを連続して送出し、データを転送するように構成する。
請求項(抜粋):
データ転送を行うデータ転送装置において、同一のI/O(3)からの転送リクエスト信号を受け付ける複数のチャネルと、要求のあったデータ転送バイト数を優先のチャネルに設定してオーバーしたときに他のチャネルに設定し、更にオーバーしたときに交互に繰り返す優先順位判定回路(12)とを備え、この優先順位判定回路(12)によってデータ転送バイト数を設定したチャネルを使用してアドレスを連続して送出し、データを転送するように構成したことを特徴とするデータ転送装置。
IPC (2件):
G06F 13/28 310 ,  G06F 13/12 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-206050

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