特許
J-GLOBAL ID:200903028087438314

数値制御工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105811
公開番号(公開出願番号):特開平5-277804
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】種々のバー材の加工を効率的に行う。【構成】バー材99を長尺のままバー材供給部44からバー材送出部50上に移送する。バー材99を切断機60側へ送り出し、バー材99をクランプ55、56で保持する。バー材99を鋸64で切断して、所定の長さのワーク99aを生成する。素材ハンドリング装置20で、ワーク99aを本機3のベース4の前方から搬送する。ワーク99aを、主軸7、17のチャック8、18で保持し、旋削加工する。
請求項(抜粋):
フレームと、前記フレーム上の主軸台と、前記主軸台上の回転駆動自在な主軸と、前記主軸上のワーク把持手段と、前記フレーム上の前記ワーク把持手段に把持されたワークに対向し得る刃物台とを有し、前記主軸台と前記刃物台との相対的な移動によってワークを加工する数値制御工作機械において、バー材支持手段を、バー材を所定の送出方向へ移動自在に支持する形で、前記主軸に対して所定の配置で設け、切断手段を、前記バー材支持手段に対して前記送出方向側の切断位置において前記バー材支持手段を介して支持されたバー材を切断し得る形で設け、バー材保持手段を、前記切断手段を介してバー材を切断するに際して、前記切断位置に対応する位置において、前記バー材支持手段を介して支持されたバー材を保持し得る形で設け、ワーク搬送手段を、前記切断手段を介してバー材を切断することによって生成されたワークを、前記主軸の前記ワーク把持手段に、前記主軸に対して前記フレームの前方から受渡し得る形で、前記主軸台に対して相対的に移動駆動自在に設けて構成した数値制御工作機械。
IPC (3件):
B23B 13/04 ,  B23B 3/30 ,  B23P 23/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-046724

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