特許
J-GLOBAL ID:200903028088786170

酸素センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015483
公開番号(公開出願番号):特開2005-207907
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 部品点数の削減及び設置全体長の小型化を図ることができる酸素センサを提供する。【解決手段】 検出素子2と、この検出素子2を挿入する素子挿入孔3を有するホルダ4と、このホルダ4と検出素子2との間を圧縮されたセラミック粉12を充填して双方間をシールし、且つ、検出素子2をホルダ4内に位置決めする素子位置決め部5と、ホルダ4より露出した検出素子2の接点部2aに接触し、検出素子2からの出力を取り出す端子6と、ホルダ4の一端側に固定され、端子6を保持する端子保持用碍子7と、ホルダ4の一端側に固定され、端子保持用碍子7の外周を被うケーシング8と、ホルダ4の他端側に固定され、ホルダ4より突出した検出素子2の外周を被うプロテクタ9と、を備えた酸素センサ1において、検出素子2の接点部2aと端子6との接触位置がホルダ4の上端面4cより下方位置に配置された。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸素濃度を検出し、この検出濃度を電気信号に変換する検出素子と、この検出素子を挿入する素子挿入孔を有するホルダと、このホルダと前記検出素子との間をシールし、且つ、前記検出素子を前記ホルダ内に位置決めする素子位置決め部と、前記ホルダより露出した前記検出素子の接点部に接触し、前記検出素子からの出力を取り出す端子と、前記ホルダの一端側に固定され、前記端子の外周を被うケーシングと、前記ホルダの他端側に固定され、前記ホルダより突出した前記検出素子の外周を被うプロテクタと、を備えた酸素センサにおいて、 前記検出素子の前記接点部と前記端子との接触位置が前記ホルダの一端側の端面より他端側に配置されたことを特徴とする酸素センサ。
IPC (2件):
G01N27/41 ,  G01N27/409
FI (3件):
G01N27/46 325H ,  G01N27/46 325B ,  G01N27/58 B
Fターム (4件):
2G004BB07 ,  2G004BC02 ,  2G004BH06 ,  2G004BM07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガスセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-235731   出願人:株式会社デンソー

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