特許
J-GLOBAL ID:200903028090614913
毛髪化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326608
公開番号(公開出願番号):特開2001-139433
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)界面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩及び(B)下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする毛髪化粧料。 R1CO(NR2-A-NR3)pCOR4 (1)[但し、上記式中、R1、R4は炭素数1〜22の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、アルケニル基、又はアルキルエーテル基であり、pは0又は1の整数である。AはCHR5(CH2)q〔但し、R5は水素原子又はCOOR6(R6は水素原子、炭素数1〜6の水酸基で置換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基)を表し、qは0〜9の整数である。〕を表し、R2、R3は水素原子、炭素数1〜12の水酸基で置換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基である。]【効果】 本発明の毛髪化粧料は、使用感が良好で、特にすすぎ時にヌルつき感がしたり、指と髪、髪と髪が絡まりることもなく、しかも乾燥後の仕上がり感、特に毛髪のパサつきがなく、滑らかな仕上がり効果を有するものである。
請求項(抜粋):
(A)界面活性能を有するグアニジン誘導体又はその塩及び(B)下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする毛髪化粧料。 R1CO(NR2-A-NR3)pCOR4 (1)[但し、上記式中、R1、R4は炭素数1〜22の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、アルケニル基、又はアルキルエーテル基であり、pは0又は1の整数である。AはCHR5(CH2)q〔但し、R5は水素原子又はCOOR6(R6は水素原子、炭素数1〜6の水酸基で置換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基)を表し、qは0〜9の整数である。〕を表し、R2、R3は水素原子、炭素数1〜12の水酸基で置換されていてもよい分岐状もしくは直鎖状のアルキル基又はアルケニル基である。]
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4C083AB012
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC272
, 4C083AC302
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC612
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AC741
, 4C083AC742
, 4C083AD152
, 4C083BB06
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD33
, 4C083EE06
, 4C083EE21
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