特許
J-GLOBAL ID:200903028090907163
大腿の動きを歩行に対応させるための歪センサユニットベルト
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
滝田 清暉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347935
公開番号(公開出願番号):特開2002-143129
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】大腿の動きから股関節角度情報を得るための、安価であると共に、着脱が容易で使用者にかける負担の少ない、歪センサユニットベルトを提供すること。【解決手段】大腿の動きを検知し、得られたデータを使用して疑似歩行に対応させるための歪センサユニットベルト。このベルトは、着脱容易な腰ベルト、該腰ベルトに移動自在に配された2個の歪センサユニット固定部、及び該2個の歪センサユニット固定部の夫々に固定された歪センサユニットからなる。また、歪センサユニットは、歪センサと一体化された短冊形の弾性板からなり、該弾性板の一方の端部が前記固定部に固定され他方の端部が自由端となっている。更に、該自由端は、腰ベルト装着時に大腿前面に常に接触する如く配されている。
請求項(抜粋):
大腿の動きを検知し、得られたデータを使用して疑似歩行に対応させるための歪センサユニットベルトであって、該ベルトが、着脱容易な腰ベルト、該腰ベルトに移動自在に配された2個の歪センサユニット固定部、及び該2個の歪センサユニット固定部の夫々に固定された歪センサユニットからなると共に、該歪センサユニットが、歪センサと一体化された短冊形の弾性板からなると共に、該弾性板の一方の端部が前記スライド部に固定され他方の端部が自由端となっており、該自由端が腰ベルト装着時に大腿前面に常に接触する如く配されてなることを特徴とする、大腿の動きを歩行に対応させるための歪センサユニットベルト。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L 5/00 Z
, A61B 5/10 310 G
Fターム (6件):
2F051AA17
, 2F051AB09
, 2F051BA07
, 4C038VA04
, 4C038VB14
, 4C038VC20
引用文献:
前のページに戻る