特許
J-GLOBAL ID:200903028092415632

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158011
公開番号(公開出願番号):特開平7-325257
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】カバーの着脱が容易で、洗浄性及び洗浄後の水切り性が良好な先端構成部を有する内視鏡を提供すること。【構成】内視鏡の絶縁カバー401が先端構成部10から取り外すことができる。絶縁カバー401には各々に対応するように取付孔402,403が設けられている。絶縁カバー401を先端構成部10に取付けるとき、先端構成部10に設けた複数の突起部406に絶縁カバ401の複数の凹部404が係合して固定されるようになっている。照明光学系、対物光学系など先端構成部10より突出している部位はテーパ部405を形成して絶縁カバーを取り外し構造にすることによって、絶縁カバーを外しての洗浄が容易になり、ゴミや汚物が固着しなくなる。
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部先端部に配設された先端構成部に着脱自在なカバーを有する内視鏡において、前記カバーが装着される内視鏡の先端構成部の突出部の嵌合面をテーパ状に形成したことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
G02B 23/24 ,  A61B 1/00 300
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-034317

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