特許
J-GLOBAL ID:200903028093105360
伝言システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137509
公開番号(公開出願番号):特開平6-030158
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 個人的な災害が発生したときに、公共機関等の出動を要請するための伝言システムに関するものである。【構成】 送信機1のスイッチ2,3,4,5に対応して、電話設備に併設された受信機13と、それに接続された特定の電話番号にダイヤルする装置17が働き、受信機13側に設けられた再生装置が、予め録音しておいたメッセージを送る伝言システム。【効果】 操作者が話が出来なくとも、電話回線を通して意志を伝える事が出来る。
請求項(抜粋):
複数個の釦に対応した特定周波数の電波を送信するための無線送信装置と、送信装置から送られた電波を受信するための装置とから成り、受信装置は、該送信装置の釦の内の1乃至2個を動作させたときに、該送信装置から発射された電波の、特定の周波数に対応して、特定の電話番号に自動的にダイヤルパルスを発生するための装置と、該釦の動作に対応して録音及び/又は再生が任意に行える装置を具備し、該釦の動作によってダイヤルパルス発生後に、上記釦に対応した特定の相手がその回線を通話状態にすると、該釦に対応して、あらかじめ録音されたメッセージが、再生を開始する事を特徴とする伝言システム。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る