特許
J-GLOBAL ID:200903028094659148

グレモン錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023794
公開番号(公開出願番号):特開2003-227258
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 進退杆が木口から突出するまでの間においてもロッドの突出を規制し、天井,床への傷つきを防止する。【解決手段】 第一係合鍔49を有し扉71の木口から進退自在になると共に木口から突出する方向に付勢されストライク板19の穴21に進入して木口から突出するラッチングトリガー11と、第二係合鍔53を有し扉71の木口から進退自在になると共に木口から突出する方向に付勢されるローラトリガー13と、扉71のレバーハンドルに連結して設けられ木口から扉内に後退したラッチングトリガー11の第一係合鍔49が係合して上下可動を阻止する凹部66を有し、かつ木口から突出したローラトリガー13の第二係合鍔53が係合して上下可動を阻止する段部68を有した可動板63と、可動板63と連結して可動板63の上下可動に従動して上下動し扉71から進退するロッドとを設けた。
請求項(抜粋):
第一係合鍔を有し扉の木口から進退自在になるとともに前記木口から突出する方向に付勢され閉扉状態でストライク板の穴に進入して前記木口から突出する第一進退杆と、第二係合鍔を有し扉の木口から進退自在になるとともに前記木口から突出する方向に付勢され閉扉状態でストライク板の板面に当接して前記木口から扉内に後退する第二進退杆と、前記扉のレバーハンドルに連結して設けられ該レバーハンドルの回動操作に連動して上下方向に可動する一方、木口から扉内に後退した第一進退杆の第一係合鍔が係合して上下可動を阻止する凹部を有し、かつ木口から突出した第二進退杆の第二係合鍔が係合して上下可動を阻止する段部を有した可動板と、該可動板と連結して該可動板の上下可動に従動して上下動し前記扉から進退するロッドと、を具備したことを特徴とするグレモン錠。
IPC (2件):
E05B 63/14 ,  E05C 9/04
FI (2件):
E05B 63/14 D ,  E05C 9/04

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