特許
J-GLOBAL ID:200903028095684154

熱現像ハロゲン化銀感光材料及び画像記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032641
公開番号(公開出願番号):特開2000-231177
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 十分な感度があり、最高濃度が高く良好な硬調性を有し、かつ、かぶりが低く、感材の生保存安定性および画像保存性も良好な熱現像ハロゲン化銀感光材料を提供する。【解決手段】 支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を含有する層を有する熱現像ハロゲン化銀感光材料において、該感光性ハロゲン化銀粒子を含有する層に、下記一般式(1)で表されるハロゲン原子対を伴う含窒素化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする熱現像ハロゲン化銀感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を含有する層を有する熱現像ハロゲン化銀感光材料において、該感光性ハロゲン化銀粒子を含有する層に、下記一般式(1)で表されるハロゲン原子対を伴う含窒素化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする熱現像ハロゲン化銀感光材料。【化1】〔式中、Hal1及びHal2はハロゲン原子を表す。Hal1及びHal2は同じであっても異なっていても良い。XはF-、Cl-、Br-、I-、カルボン酸アニオン、スルホン酸アニオン、又はりん酸アニオンを表す。R1はカルボニル基を部分構造として有する基を表し、R2及びR3はそれぞれ独立に窒素原子に置換可能な置換基又は水素原子を表すが、互いに結合して窒素原子が環内原子となる環状構造を形成してもよい。nは1又は2を表す。〕
Fターム (12件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB06 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB02 ,  2H123BB27 ,  2H123CA00 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03

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