特許
J-GLOBAL ID:200903028097574135
耐火物表面上にガラス質層を形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-505285
公開番号(公開出願番号):特表2004-521059
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
本発明は耐火物表面上にガラス質層を形成する方法に関し、そこではガラス化剤が装置により前記表面に対して酸素含有キャリヤーガスによりかつ同時に燃焼性ガスにより放射され、燃焼性ガスが燃焼火炎を発生しているものであって、ガラス化剤がカレットの粒子を含むこと、及び発生した火炎が少なくとも部分的に、その表面上にガラス質層を形成するに必要な熱を提供することにより特徴付けられる。このようにして形成されたガラス質層は高温炉の耐火物壁上への原料及び/またはそれらの反応生成物に由来するダストまたは副産物の蓄積を防ぐことを可能とする。
請求項(抜粋):
耐火物表面上にガラス質層を形成する方法であって、更にガラス化剤が装置により前記表面に対して酸素含有キャリヤーガスによりかつ同時に燃焼性ガスにより放射され、燃焼性ガスが燃焼火炎を発生するものにおいて、ガラス化剤がカレットの粒子を含むこと、及び発生した火炎が少なくとも部分的に、その表面上にガラス質層を形成するのに必要な熱を提供することを特徴とするガラス質層を形成するための方法。
IPC (2件):
FI (4件):
C04B41/86 D
, C04B41/86 A
, C04B41/86 K
, C10B29/06
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