特許
J-GLOBAL ID:200903028097790385
両面表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193681
公開番号(公開出願番号):特開2001-022303
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 製造コストの上昇を防止する。【解決手段】電圧印加によって両面に表示を行う両面表示装置において、表面の表示のためのTFT6と裏面の表示のためのTFT7とを同一面に形成し、裏面の表示のための表示電極5とTFT7とは、中間基板2を貫通するようにして配置された連結電極8によって接続する。このように全てのTFT6,7を同一面に形成するため、それらを別々の面に形成する場合と異なりTFT製造工程を1回で済ますことができ、製造コストの上昇を防止できる。
請求項(抜粋):
少なくとも一の基板と、該一の基板の表裏にそれぞれ配置された第1表示媒体及び第2表示媒体と、該第1表示媒体に沿って該一の基板上に配置された第1表示電極と、該第1表示電極に電気的に接続されてなる第1スイッチング素子と、前記第2表示媒体に沿って該一の基板上に配置された第2表示電極と、該第2表示電極に電気的に接続されてなる第2スイッチング素子と、を備え、かつ、前記第1スイッチング素子を介して前記第1表示電極に適宜電圧を印加すると共に前記第2スイッチング素子を介して前記第2表示電極に適宜電圧を印加することによって前記第1表示媒体及び前記第2表示媒体をそれぞれ駆動して両面表示を行う両面表示装置において、前記第1スイッチング素子及び前記第2スイッチング素子が、前記一の基板に対して同じ側に互いに隣接するように配置された、ことを特徴とする両面表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/40 303
, G09F 9/30 331
, G09F 9/30 332
, G09F 9/30 338
FI (4件):
G09F 9/40 303
, G09F 9/30 331
, G09F 9/30 332
, G09F 9/30 338
Fターム (12件):
5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA08
, 5C094DB05
, 5C094EA02
, 5C094EA04
, 5C094EC01
, 5C094FB19
, 5C094HA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221606
出願人:富士通株式会社
-
特開昭60-173520
-
反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-115903
出願人:松下電器産業株式会社
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