特許
J-GLOBAL ID:200903028099200828

燃料電池用の有機イオン伝導膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-548010
公開番号(公開出願番号):特表2005-502157
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
本発明の主題は、燃料電池に使用するのに有利とする、特定の構造を有する有機イオン伝導膜であって、多孔質構造を有する公知の複合膜よりも容易に調製できる一方で、より優れた機械特性とプロトン伝導性を与える有利な構造を示す有機イオン伝導膜である。特に、プロトン伝導性ポリマーからなる二つの表層(1、3)を含み、その間にプロトン伝導性ポリマーの多孔質層(5)が配置され、前記多孔質層の孔がプロトン伝導性物質(7)を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
プロトン伝導性ポリマーからなる二つの表層(1、3)を含み、その間にプロトン伝導性ポリマーの多孔質層(5)が配置され、前記多孔質層の孔がプロトン伝導性物質(7)を含む、イオン伝導膜。
IPC (4件):
H01M8/02 ,  C08G73/10 ,  H01B1/06 ,  H01B13/00
FI (4件):
H01M8/02 P ,  C08G73/10 ,  H01B1/06 A ,  H01B13/00 Z
Fターム (32件):
4J043PA02 ,  4J043PA19 ,  4J043PC145 ,  4J043PC146 ,  4J043PC185 ,  4J043PC186 ,  4J043QB15 ,  4J043QB26 ,  4J043QB31 ,  4J043RA35 ,  4J043SA06 ,  4J043SA47 ,  4J043SA82 ,  4J043SB01 ,  4J043TB01 ,  4J043UA031 ,  4J043UA131 ,  4J043UA262 ,  4J043UB121 ,  4J043VA021 ,  4J043VA031 ,  4J043ZB14 ,  4J043ZB49 ,  5G301CD01 ,  5G301CE01 ,  5H026AA02 ,  5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026BB03 ,  5H026CX05 ,  5H026EE18 ,  5H026HH03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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