特許
J-GLOBAL ID:200903028099789090

灯油残量検出装置および灯油残量報知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049255
公開番号(公開出願番号):特開2001-241645
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 巡回が不要となるとともに、各家庭の灯油タンクに効率よく灯油を追加することが可能な灯油残量検出装置を提供すること。【解決手段】 灯油タンク3の底面に取り付けられ、当該灯油タンク3内部の灯油を導く流路31を有する本体21と、この本体21に接続され、流路31を通って導かれた灯油の圧力によって、灯油タンク3内部に収容された灯油の残量を検出するとともに、当該残量が許容下限値を下回った際に灯油残量下限信号を出力する残量検出器22とを備える。残量が許容下限値を下回った際に、灯油残量下限信号によって、家庭のいずれかの人や、販売店等に連絡することができ、灯油を必要なときに必要なだけ追加することができる。これにより、販売店の店員も連絡を頂いた家庭に訪問すればよいので、巡回が不要となるとともに、各家庭の灯油タンク3に効率よく灯油を追加することができる。
請求項(抜粋):
灯油タンクの内部に収容された灯油の残量を検出する灯油残量検出装置であって、前記灯油タンクの底面に取り付けられ、当該灯油タンク内部の灯油を導く流路を有する本体と、この本体に接続され、前記流路を通って導かれた灯油の圧力によって、前記灯油タンクの内部に収容された灯油の残量を検出するとともに、当該残量が許容下限値を下回った際に灯油残量下限信号を出力する残量検出器とを備えて構成されていることを特徴とする灯油残量検出装置。
IPC (7件):
F23K 5/14 505 ,  B67D 5/32 ,  F24C 5/18 ,  G01F 23/18 ,  G01L 9/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (7件):
F23K 5/14 505 ,  B67D 5/32 K ,  F24C 5/18 S ,  G01F 23/18 ,  G01L 9/00 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311 H
Fターム (27件):
2F014AB01 ,  2F014AB02 ,  2F014BA10 ,  2F055AA39 ,  2F055BB19 ,  2F055CC02 ,  2F055DD20 ,  2F055EE35 ,  2F055FF31 ,  2F055GG11 ,  2F055GG49 ,  3E083AA20 ,  3E083AD30 ,  3K068AA15 ,  3K068CA05 ,  3K068CB02 ,  3K068CC01 ,  3K068CC10 ,  3K068EA03 ,  5K048AA00 ,  5K048BA36 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048FB08 ,  5K048FB11 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01

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