特許
J-GLOBAL ID:200903028105387650
ハニカム状排ガス処理触媒用二酸化チタン粉末およびその二酸化チタン粉末を使用したハニカム状排ガス処理触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
友松 英爾
, 岡本 利郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102306
公開番号(公開出願番号):特開2004-000943
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】二酸化チタンおよび/またはチタン複合酸化物からなるハニカム状排ガス処理触媒用原料およびその原料使用有機ハロゲン化合物分解または脱硝触媒の提供。【解決手段】二酸化チタンおよび/またはチタン複合酸化物からなるハニカム状排ガス処理触媒用二酸化チタン粉末であって、下記性状を示す。(a)粉末X線回折法で測定したアナターゼ型二酸化チタン結晶の(101)面の二酸化チタン粉末の基準試料に対するピーク強度比が下記式10.59≦X/Y≦1.20 (1)〔Yは、アナターゼ型二酸化チタンと酸化ニッケル粉砕混合した基準試料のアナターゼ型二酸化チタン結晶の(101)面のピーク強度(mm)、Xは、試料の二酸化チタン粉末の(101)面のピーク強度(mm)〕で表される範囲にあり、(b)アナターゼ型結晶(101)面の結晶子径が8〜22nm、(c)硫酸根0.3〜5.0重量%、該二酸化チタン粉末を使用ハニカム状排ガス処理触媒とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
二酸化チタンおよび/またはチタン複合酸化物からなるハニカム状排ガス処理触媒用二酸化チタン粉末であって、下記
(a)粉末X線回折法で測定したアナターゼ型二酸化チタン結晶の(101)面の二酸化チタン粉末の基準試料に対するピーク強度比が下記式(1)
IPC (8件):
B01J21/06
, B01D53/94
, B01J23/22
, B01J23/30
, B01J27/053
, B01J35/04
, C01G23/053
, C01G41/00
FI (8件):
B01J21/06 A
, B01J23/22 A
, B01J23/30 A
, B01J27/053 A
, B01J35/04 301K
, C01G23/053
, C01G41/00 A
, B01D53/36 102D
Fターム (52件):
4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC04
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08Y
, 4D048BA23X
, 4D048BA26Y
, 4D048BA27X
, 4D048BA42X
, 4D048BB02
, 4G047CA03
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G048AA03
, 4G048AA07
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC51A
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069CA02
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069DA06
, 4G069EA18
, 4G069EB12X
, 4G069EB14X
, 4G069EB14Y
, 4G069EB15X
, 4G069EB17X
, 4G069FA06
, 4G069FB67
, 4G069FC08
引用特許:
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