特許
J-GLOBAL ID:200903028109202530

飲料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002523
公開番号(公開出願番号):特開2001-192051
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】一旦開封して収納液の一部を飲んだ後再び保管しておくことができ、収納液を飲む場合に液をこぼす等の不都合が少なく、しかも一旦口に含んだ液が容器体内に戻るのを防止でき、また、携帯に便利である等の利点を備えた飲料容器を提案する。【解決手段】容器体2に飲用ノズル10を備えた栓本体3を装着するとともに、栓本体内に、スリット16付きの頂板15及び飲用ノズル10に穿設した外気導入孔14を閉塞する環状弁板17を備えた栓部材4を装着して構成した。
請求項(抜粋):
口頚部7を起立した容器体2と、口頚部7外周に嵌合させた装着筒8上端より内方へ頂壁9を延設するとともに、頂壁9中央部に下端を開口した飲用ノズル10を上方へ立設してなる栓本体3と、飲用ノズル10に穿設した外気導入孔14上方のノズル内周面に頂板15の周縁部を嵌着固定するとともに、該頂板にスリット16を穿設し、且つ、頂板周縁部より飲用ノズル10内面と隙間をあけて垂設した環状弁板17下端縁を外気導入孔14下方のノズル内周面に圧接してなる弁部材4とを備えてなることを特徴とする飲料容器。
IPC (3件):
B65D 47/06 ,  B65D 47/20 ,  B65D 47/32
FI (3件):
B65D 47/06 H ,  B65D 47/20 X ,  B65D 47/32 B
Fターム (22件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB13 ,  3E084KA05 ,  3E084KB01 ,  3E084LA14 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD08 ,  3E084LD17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 飲料容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-510955   出願人:ハーバーマンマンディニコラ
  • 飲料用注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-356353   出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (2件)
  • 飲料容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-510955   出願人:ハーバーマンマンディニコラ
  • 飲料用注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-356353   出願人:株式会社吉野工業所

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