特許
J-GLOBAL ID:200903028109509636

手書き入力装置及び手書き入力処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308700
公開番号(公開出願番号):特開2000-137571
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】パーソナルコンピュータ等の電子情報機器において、タッチパッドを用い、表示画面に対するカーソルの移動操作と手書き入力操作とを適宜切り換えて行なうこと。【解決手段】タッチパッド3の指先ではタッチ操作できない右上角の所定のエリアがペンによりタッチ操作され、そのタッチ位置の座標データが検出されると、制御部(CPU)は手書き認識モードに設定され、タッチパッド3により検出される座標データの軌跡が検出座標メモリに順次記憶されてその座標データの軌跡に応じて手書きの文字あるいは記号が認識され、また、前記タッチパッド3の所定のエリアがペンによりタッチ操作されない通常入力モードにあっては、タッチパッド3により検出される座標データに相対的に対応させて、液晶表示部4に表示されるカーソルの移動位置が制御される。
請求項(抜粋):
タッチパッドを備え、タッチパッド上でのタッチ位置の移動による該タッチパッドの入力に応じて画面に表示されるカーソルの移動をする手書き入力装置であって、前記タッチパッドの所定のエリアがタッチされたか判断する判断手段と、この判断手段により前記タッチパッドの所定のエリアがタッチされたと判断された場合には、それ以降、前記タッチパッド上での入力を認識のための座標入力にする制御手段と、を備えたことを特徴とする手書き入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/03 380
FI (2件):
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/03 380 R
Fターム (18件):
5B068AA25 ,  5B068BC03 ,  5B068BD02 ,  5B068BD13 ,  5B068BD20 ,  5B068BE01 ,  5B068CC11 ,  5B068CC13 ,  5B068CC18 ,  5B068CC19 ,  5B068CD05 ,  5B087AE09 ,  5B087BC00 ,  5B087BC03 ,  5B087DD06 ,  5B087DD17 ,  5B087DJ03 ,  5B087DJ09

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