特許
J-GLOBAL ID:200903028110842632

ネットワーク間中継方法及びネットワーク間中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173021
公開番号(公開出願番号):特開2001-007848
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】テーブルの管理を簡略化することができるネットワーク間中継方法を提供する。【解決手段】マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)網を介してパケットの中継を行うネットワーク間中継方法であって、パケットのレイヤ4ヘッダに含まれる少なくとも宛先ポート番号に基づいて、当該パケットがどのアプリケーションサーバ宛のパケットであるかを判定するための、レイヤ4ラベルを検索する第1の検索工程と、上記パケットのレイヤ3ヘッダに含まれる宛先アドレスに基づいて、MPLSパスの終点を指定する終点指定ラベルを検索する第2の検索工程と、MPLSパスの始点において、上記終点指定ラベル、上記レイヤ4ラベル、レイヤ3パケットの順に当該パケットをカプセル化して転送する転送工程とを具備する。
請求項(抜粋):
マルチプロトコルラベルスイッチング(MPLS)網を介してパケットの中継を行うネットワーク間中継方法であって、パケットのレイヤ4ヘッダに含まれる少なくとも宛先ポート番号に基づいて、当該パケットがどのアプリケーションサーバ宛のパケットであるかを判定するための、レイヤ4ラベルを検索する第1の検索工程と、上記パケットのレイヤ3ヘッダに含まれる宛先アドレスに基づいて、MPLSパスの終点を指定する終点指定ラベルを検索する第2の検索工程と、MPLSパスの始点において、上記終点指定ラベル、上記レイヤ4ラベル、レイヤ3パケットの順に当該パケットをカプセル化して転送する転送工程と、を具備することを特徴とするネットワーク間中継方法。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/06
FI (4件):
H04L 11/20 102 Z ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 305 Z
Fターム (21件):
5K030GA11 ,  5K030HC01 ,  5K030HD02 ,  5K030HD03 ,  5K033AA03 ,  5K033BA04 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K034AA14 ,  5K034AA19 ,  5K034DD03 ,  5K034JJ24 ,  5K034KK28 ,  9A001CC02 ,  9A001CC06 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK56

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