特許
J-GLOBAL ID:200903028114910373

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139223
公開番号(公開出願番号):特開平5-334551
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 1取引における同一種のサービス券の使用枚数が予め設定された限界枚数を越えたならばそのサービス券を用いた商品登録を自動的に無効にする。【構成】 商品を値引きするサービス券の使用限界枚数を設定記憶するとともに、サービス券を用いた商品登録が行われると1取引でのサービス券使用枚数を商品別に計数する。そしてその計数された登録商品のサービス券使用枚数と使用限界枚数とを比較し、サービス券使用枚数が限界枚数を越えると該当商品のサービス券を用いた登録をエラーとする。
請求項(抜粋):
商品登録手段により商品の登録が行われる毎にその登録商品の販売データを記憶部に累積処理するとともに表示部に表示させ、かつ登録締め手段により1取引の登録締めが指示されるとその取引で登録された商品の販売データ及び合計データをレシート印字して発行する商品販売データ処理装置において、商品を値引きするサービス券の使用限界枚数を設定記憶する限界枚数記憶手段と、前記商品登録手段による商品登録がサービス券を用いた商品の登録か否かを判断する登録判断手段と、この登録判断手段によりサービス券を用いた商品の登録であると判断されると1取引でのサービス券使用枚数を商品別に計数する使用枚数計数手段と、前記商品登録手段によりサービス券を用いた商品の登録が行われる毎に前記使用枚数計数手段により計数された登録商品のサービス券使用枚数と前記限界枚数記憶手段によって記憶された使用限界枚数とを比較し、サービス券使用枚数が限界枚数を越えると該当商品のサービス券を用いた登録をエラーとする登録制御手段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 361

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