特許
J-GLOBAL ID:200903028115023257

狩野埋蔵金の埋蔵場所を解読し発掘する方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249088
公開番号(公開出願番号):特開2001-042765
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】狩野埋蔵金について、経済効率のよい黄金の採取を実現する。【解決手段】黄金の埋蔵場所を既に公開されている関係資料から、埋蔵金は7ケ所の古井戸に在るとの解読、古井戸の詳細な位置は公開関係資料の方位と歩測を仮想7点と実7点とに判別して実7点に在るとの解読、公開関係資料の地図の縮尺は仮想7点のうち曲線から浮上した1点と中心との距離を429歩とすることにし、公開関係資料の地図の近似方位は(子)が北であると解読し、埋蔵場所は埋蔵当時の地図と縮尺の解かった公開関係資料の地図を津久田原とその隣接地域一帯とを照らし合せて狩野の地に在る等として決定する方法である。また、黄金の埋蔵場所は古井戸であることから、埋没した古井戸の位置は、井戸の平面形状を井戸の埋め戻し土とその周りの地山部分との比較で識別し、地上から浅い部分である上部の掘削によって井戸の位置を知る。
請求項(抜粋):
狩野埋蔵金、すなわち、従来一般に赤城山徳川埋蔵金と言われている黄金の埋蔵場所を既に公開されている関係資料を解読、すなわち、埋蔵金は7ケ所の古井戸に在るとの解読、また、古井戸の詳細な位置は公開関係資料の方位と歩測を仮想7点と実7点とに判別して実7点に在るとの解読、また、公開関係資料の地図(図3)の縮尺は仮想7点のうち曲線から浮上した1点と中心との距離を429歩とすることによるとの解読、また、公開関係資料の地図(図3)の近似方位は(子)が北であるとの解読、また、公開関係資料の地図、(図3)の場所は埋蔵当時の地図(現在一般に入手可能な当時の状況に近い実測地図は、大日本帝国陸地測量部による明治40年測量のものである)と縮尺の解かった公開関係資料の地図とを津久田原とその隣接地域一帯とを照らし合せて地形の一致する場所を選定することによる解読(地形の一致する場所は狩野の地に在る)、等をすることによって決定する方法。
IPC (2件):
G09B 29/10 ,  E21C 41/16
FI (2件):
G09B 29/10 ,  E21C 41/16
Fターム (3件):
2C032HA01 ,  9A001BB06 ,  9A001EE03

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