特許
J-GLOBAL ID:200903028115183203
表示装置及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200647
公開番号(公開出願番号):特開平11-044879
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】偏光分離器102を透過した直線偏光が、反射等で戻って、コントラストが低下するのを防止する。【解決手段】直線偏光を円偏光に変換する光学素子103を、偏光分離器102の下に配置し、偏光分離器102を透過した直線偏光が、反射等で戻ってくる時、光学素子103を2度透過させることで直線偏光の方向を90°変える。
請求項(抜粋):
透過軸を可変な透過偏光軸可変手段と前記透過偏光軸可変手段の一方の側に配置された第1の偏光分離手段と前記偏光分離手段に対して前記透過偏光軸可変手段と反対側に配置された第1の光学素子を備える表示装置であって、前記第1の偏光分離手段が前記透過偏光軸可変手段側から入射した光のうち、第1の所定の方向の直線偏光成分を前記第1の光学素子側に透過させ、前記第1の所定の方向と直交する第2の所定の方向の直線偏光成分を前記透過偏光軸可変手段側に反射し、前記第1の光学素子側から入射した光のうち前記第2の所定の方向の偏光成分を透過せず、前記第1の光学素子側から入射した光に対して前記透過偏光軸可変手段側に前記第1の所定の方向の直線偏光を出射可能な偏光分離手段であり、前記第1の光学素子が、入射した直線偏光をほぼ円偏光に変換して出射する光学素子であることを特徴とする表示装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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照明装置およびそれを用いた液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304518
出願人:株式会社日立製作所
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偏光化機能付面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072746
出願人:株式会社エンプラス, 小池康博
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-323727
出願人:株式会社リコー
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-324164
出願人:日本電信電話株式会社
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反射型表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-272970
出願人:富士ゼロックス株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187313
出願人:株式会社リコー
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反射型液晶電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019060
出願人:セイコー電子工業株式会社
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特開昭60-147720
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