特許

J-GLOBAL ID：200903028117266530

映像処理装置

発明者： 上原 堅助
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 山下 一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-267401
公開番号（公開出願番号）：特開2001-094969
出願日： 1999年09月21日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 侵入者等の対象物が所定の領域内にいくつ存在するかを容易に認識することが可能な映像処理装置を提供する。【解決手段】 カメラ102、104、...で撮影したデジタル映像108、110から領域抽出部114、116、...で侵入者の領域データ120、122、...を抽出して身長計測部2、14、...で身長データ4、16、...を検出する。これを領域規格部6、18、...で規格化し、規格化したデータから頭頂変化検出部26、28、...で頭頂の時間的変化を求め、相関計算部34及び映像分類部38で、頭頂の動きが同じものを組み分けする。映像選択部40にて、各組で正面を向いているものを侵入者のオブジェクト映像として選択し、モニタに表示する。

請求項（抜粋）：

所定の領域内において複数のカメラで映像を撮影する手段と、この手段で撮影された映像から対象物を領域抽出してオブジェクト映像を生成する手段と、同じ対象物に対して前記カメラで重複して撮影し生成したオブジェクト映像について各対象物毎に組み分けする組み分け手段と、この手段により組み分けされた各オブジェクト映像の組から各対象物毎に代表したオブジェクト映像を選択する選択手段と、この手段により選択されたオブジェクト映像をモニタ画面上に表示する表示手段とを具備したことを特徴とする映像処理装置。

IPC (3件)：

H04N 7/18 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510

FI (3件)：

H04N 7/18 D ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510 M

Fターム (29件)：

5C054CH08 ,  5C054EG06 ,  5C054FC00 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FC15 ,  5C054FC16 ,  5C054FE12 ,  5C054FE18 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB01 ,  5C084BB04 ,  5C084CC19 ,  5C084DD11 ,  5C084GG78 ,  5C087AA02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA17 ,  5C087AA19 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087GG02 ,  5C087GG31