特許
J-GLOBAL ID:200903028118798047
近接場光プローブおよびその作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238863
公開番号(公開出願番号):特開2002-048697
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、金属の散乱体が誘電体中に埋め込まれ、かつ平均面粗さ10nm以下程度に平坦な近接場光プローブを作製する方法を提供することを目的とする。【解決手段】ダミー膜201を形成したダミー基板202上に金属の散乱体を形成し、その上に誘電体の膜を形成した後、プローブの母体となる基板206を接着し、最後にダミー膜を除去することにより、ダミー基板を除去する。
請求項(抜粋):
ダミー基板上にダミー膜を形成する工程と、ダミー膜上に金属の散乱体を形成する工程と、散乱体の上に誘電体の膜を形成する工程と、誘電体の膜上に基板を貼りつける工程と、ダミー膜を除去しダミー基板を除去する工程を有することを特徴とする近接場光プローブ作製方法。
IPC (6件):
G01N 13/14
, G01N 13/10
, G02B 5/00
, G11B 7/135
, G11B 7/22
, G12B 21/06
FI (6件):
G01N 13/14 B
, G01N 13/10 G
, G02B 5/00 Z
, G11B 7/135 A
, G11B 7/22
, G12B 1/00 601 C
Fターム (8件):
2H042AA00
, 2H042AA02
, 2H042AA18
, 2H042AA31
, 5D119AA22
, 5D119BB20
, 5D119JA70
, 5D119NA05
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