特許
J-GLOBAL ID:200903028119125313

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262173
公開番号(公開出願番号):特開平6-226139
出願日: 1986年10月09日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【構成】 空気清浄機本体4を前後空間に区画する仕切板体13と、後方空間に配設される送風羽根と、前方空間両側に配設されるイオン化部6と、前方空間のイオン化部6間に配設され、仕切板体13の吸気口12を被うフィルタ体8と、前方空間に連通する吸気グリル部2と、後方空間に連通する吹出口9とを備え、空気清浄機本体4内に、吸気グリル部2からイオン化部6及びフィルタ体8を経て吹出口9へ至る通気路を形成した空気清浄機。【効果】 送風機、イオン化部及びフィルタ体をコンパクトに配置することができ、本体の小型化を図ることができると共に、フィルタ体の面積増大を図ることができ、集塵効率を向上することができる。
請求項(抜粋):
空気清浄機本体を前後空間に区画し、該前後の空間を連通する吸気口を略中央部に形成した仕切板体と、前記空気清浄機本体内の一方の空間に収納される送風機の送風羽根と、前記空気清浄機本体内の他方の空間の両側に配設されるイオン化部と、前記空気清浄機本体内の他方の空間のイオン化部間に配設され、仕切板体の吸気口を被うフィルタ体と、前記空気清浄機本体の他方の空間に連通して形成される吸込口と、前記空気清浄機本体の一方の空間に連通して形成される吹出口とを備え、前記空気清浄機本体内に、送風機の起風により、吸込口から吸い込まれた空気をイオン化部、フィルタ体及び仕切板体の吸気口を経て吹出口に案内する通気路を形成したことを特徴とする空気清浄機。
IPC (4件):
B03C 3/14 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/41 ,  B03C 3/82
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-024548

前のページに戻る