特許
J-GLOBAL ID:200903028124048840
電子機器の報知音作成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-144441
公開番号(公開出願番号):特開平9-327052
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 電子機器で報知音を任意に設定できるようにして所望の報知音を作成できるようにすることを課題とする。【解決手段】 自作メロディを作成する際に、音階データROM14に予め記憶されている音階データのメモリアドレスと、メインROM10に予め記憶されている音符(休符)の出力時間(無報知音時間)すなわち使用カラム数とで音データを作成して、これを一時バッファ110に格納しておき、決定に従ってRAM15の自作メロディメモリに登録することで、報知の際には、その自作メロディメモリに登録されたメモリアドレスと使用カラム数とに基づいてスピーカ4よりメロディ鳴音を出力させる。
請求項(抜粋):
所定時間分の報知出力のための報知音データを複数記憶する報知音記憶手段と、前記報知音記憶手段より報知音データを呼び出して報知する報知手段と、を備えた電子機器の報知音作成装置であって、各音階毎に前記報知手段で出力される複数の異なる出力時間データを記憶する出力時間記憶手段と、前記各音階について、前記出力時間記憶手段により特定の音階の出力時間データを複数選択して組み合わせ報知音データを作成する作成手段と、前記作成手段により作成された報知音データを一時的に記憶する作成報知音記憶手段と、前記作成報知音記憶手段に記憶された報知音データの前記報知音記憶手段への登録を指示する指示手段と、前記指示手段により登録が指示された場合、前記報知音記憶手段へ前記所定時間に収まるように、前記作成報知音記憶手段に記憶された報知音データを編集する編集手段と、を備えたことを特徴とする電子機器の報知音作成装置。
IPC (4件):
H04Q 7/14
, G10H 1/00 102
, G10K 15/04 304
, H04M 1/00
FI (4件):
H04B 7/26 103 E
, G10H 1/00 102 Z
, G10K 15/04 304 A
, H04M 1/00 B
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