特許
J-GLOBAL ID:200903028126803041

亜鉛の分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068119
公開番号(公開出願番号):特開2002-266038
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】銅及び亜鉛を含んだハロゲン系液から亜鉛を分離する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 銅、亜鉛を含むハロゲン系液と有機りん酸系酸性抽出剤を接触させ溶媒抽出処理を行なう方法において、対象処理液中の2価の銅を予め1価に還元し、その後還元処理液を不活性雰囲気下で、25°C以上、pH1.8〜5.6の条件下で溶媒抽出することにより、ハロゲン系液の亜鉛を有機溶媒中に移行させ銅と亜鉛を分離する、亜鉛の分離方法。
請求項(抜粋):
銅、亜鉛を含むハロゲン系液と有機りん酸系酸性抽出剤を接触させ溶媒抽出処理を行なう方法において、対象処理液中の2価の銅を予め1価に還元し、その後還元処理液を不活性雰囲気下で、25°C以上、pH1.8〜5.6の条件下で溶媒抽出することにより、ハロゲン系液の亜鉛を有機溶媒中に移行させ銅と亜鉛を分離することを特徴とする、亜鉛の分離方法。
IPC (4件):
C22B 19/30 ,  B01D 11/04 ,  C22B 3/26 ,  C22B 15/00
FI (4件):
C22B 19/30 ,  B01D 11/04 B ,  C22B 3/00 J ,  C22B 15/08
Fターム (12件):
4D056AB08 ,  4D056AC15 ,  4D056CA39 ,  4D056DA01 ,  4D056DA05 ,  4D056DA10 ,  4K001AA09 ,  4K001AA30 ,  4K001BA19 ,  4K001DB04 ,  4K001DB08 ,  4K001DB31
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭51-128623
  • 特開昭52-038419
  • 特開昭55-131143
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