特許
J-GLOBAL ID:200903028129263455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-121096
公開番号(公開出願番号):特開2007-289422
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】遊技外領域の遊技球を用いて遊技者の利益に大きく関係する遊技状態を遊技者へ報知させるという付加価値を付与する。【解決手段】遊技機であり、遊技領域に設けられた通過口に遊技球が入球して、遊技外領域に導入された場合には、この遊技外領域に導入された遊技球、即ち、遊技領域から排出された遊技球を貯留し、遊技球の貯留数を計数して、高確率遊技状態または通常確率遊技状態かの遊技状態を、貯留数に応じて遊技者へ報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が転動し、所定領域を通過することにより賞球の提供を行い得る遊技領域を有し、該遊技領域における遊技球を、当該遊技領域の外となる遊技外領域へ導入する通過口が設けられた遊技盤と、 遊技者にとって有利な遊技状態への移行に当選するか否かの大当たり抽選の制御を行うとともに、 前記有利な遊技状態への移行に当選する確率である当選確率が高い高確率遊技状態、及び前記当選確率が前記高確率遊技状態の当選確率よりも低い通常確率遊技状態の各遊技の実行を制御する一方、 前記高確率遊技状態及び前記通常確率遊技状態の間で遊技状態を変更する変更制御を行う制御手段と、 前記遊技外領域に設けられ、前記通過口を介して前記遊技外領域に導入された遊技球を、前記高確率遊技状態において貯留する貯留手段と、 前記貯留手段の遊技球の貯留数を計数する計数手段と、 遊技状態が前記高確率遊技状態または前記通常確率遊技状態のいずれであるかを判断する遊技状態判断手段と、 前記遊技状態判断手段によって判断された遊技状態を報知する報知手段と、 前記遊技状態判断手段によって判断された遊技状態を、前記貯留数に応じて前記報知手段によって報知する制御を行う報知制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA12 ,  2C088BC06 ,  2C088BC21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128767   出願人:株式会社平和

前のページに戻る