特許
J-GLOBAL ID:200903028132353589
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-015381
公開番号(公開出願番号):特開2004-223018
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】景品遊技媒体の未払出数を確実に管理するとともに、正常な賞球払い出しができない状態において遊技が続行されてしまうことを確実に防止する。【解決手段】遊技制御手段56Aは、払出条件の成立にもとづいて所定数の景品遊技媒体の払出数を指定する払出指令信号を送信する払出指令信号送信手段56dを含む。払出制御手段371Aは、払出指令信号で指定された払出数の景品遊技媒体を払出手段97Aを制御して払い出させる払出処理を実行する景品遊技媒体払出制御手段371aと、払出処理の実行中であることを示す払出中信号を遊技制御手段56Aに送信する信号送信手段371bと、通信異常検出手段371cが異常を検出すると発射手段94Aの動作を停止させる発射停止手段371dとを含む。払出指令信号送信手段56dは、信号送信手段371bからの払出中信号を受信している間、払出制御手段371Aに払出指令信号を送信する。【選択図】 図55
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技領域に発射することにより遊技者が所定の遊技を行うことが可能であり、遊技により払出条件が成立したことにもとづいて景品として景品遊技媒体を払い出す遊技機であって、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記遊技媒体を前記遊技領域に向けて発射する発射手段と、
前記景品遊技媒体の払い出しを行う払出手段と、
前記払出手段を制御する払出制御手段と、
前記遊技制御手段と前記払出制御手段との間の信号の通信に関する異常を検出する通信異常検出手段と、
前記通信異常検出手段が異常を検出すると前記発射手段の動作を停止させるための制御を行う発射停止手段とを備え、
前記遊技制御手段は、
前記払出条件の成立にもとづいて、景品遊技媒体の払出数を指定する払出指令信号を送信する払出指令信号送信手段を含み、
前記払出制御手段は、
前記遊技制御手段における前記払出指令信号送信手段からの払出指令信号により指定された払出数の景品遊技媒体を、前記払出手段を制御して払い出させる払出処理を実行する景品遊技媒体払出制御手段と、
前記景品遊技媒体払出制御手段が景品遊技媒体の払出処理を実行しているときに、前記景品遊技媒体払出制御手段による払出処理の実行中であることを示す払出中信号を前記遊技制御手段に送信する信号送信手段とを含み、
前記払出指令信号送信手段は、前記信号送信手段から送信された前記払出中信号を受信している間は継続して前記払出制御手段に前記払出指令信号を送信し、前記払出中信号が送信されなくなったときに前記払出指令信号の送信を終了する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 308B
, A63F7/02 324C
, A63F7/02 350B
Fターム (16件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA23
, 2C088BA37
, 2C088BA41
, 2C088BA56
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC58
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許: