特許
J-GLOBAL ID:200903028134314343

車両用灯具装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344404
公開番号(公開出願番号):特開平6-068702
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】簡単かつコンパクトな構成にて本来の機能を発揮しつつ光の利用率を高く維持し得るような車両用灯具装置を提供する。【構成】灯具20の灯具本体20aは光透過性材料により略円錐体形状に形成されている。各導光部材20b、20cは灯具本体20aの上下溝23、25内に設けられており、各導光部材20b、20cの左右側面と各溝23、25の左右側面との間には空隙が設けられている。灯具本体20aの出射面21は、灯具本体20aの小径側入射面22近傍に位置する焦点をもつレンズ面を形成する。導光部材20bの出射面24a及び導光部材20cの各出射面26a、26bは、前記焦点近傍に位置する焦点をもつレンズ面を形成する。灯具本体20aと光ファイバ30は一体成形されている。各導光部材20b、20cの入射面は光ファイバ30の出射端面に透明接着剤により固着されている。
請求項(抜粋):
光源からの光を出射する灯具を備えた車両用灯具装置において、前記光源から光を入射されて出射する光ファイバと、この光ファイバからその出射光を直接入射されるように同光ファイバに直結した光導波路とにより、前記灯具を構成し、かつ、前記光導波路が前記直接入射光を出射したとき、この出射光により所望の配光を形成するように、前記光導波路を構成したことを特徴とする車両用灯具装置。
IPC (5件):
F21M 3/02 ,  F21M 3/05 ,  G02B 6/00 331 ,  F21Q 1/00 ,  F21V 8/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-172102
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-172102

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