特許
J-GLOBAL ID:200903028134737953

機能確定方法及び携帯通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058199
公開番号(公開出願番号):特開2002-259032
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 機能・文字入力のキー操作の簡略化を図る携帯通信端末を提供する。【解決手段】 押下検出部8は、操作キーが押下されたことを検出すると、押下された操作キーの情報を押下通知としてCPU12へ出力する。CPU12は押下通知を受け取ると、タイマー11を起動させる。所定時間未満に押下検出部8から操作キー101の押下解除が入力されると、短押しであったと判定し、タイマーをリセットすると共にROM9にアクセスし、操作キー101を一回押下した場合に対応する文字(機能)を読み出し、読み出した文字を選択されている文字として表示部6に表示させる。押下検出部8から操作キー101の押下解除が入力される前に、タイマー11がタイムアップした場合には、当該操作キーの押下は長押しであったと判定して、押下前に選択されていた文字(機能)を確定する。
請求項(抜粋):
操作キーが押下されたことを検出するステップと、前記操作キーが押下されている状態が所定の時間持続したか否かを判定するステップと、前記操作キーが押下されている状態が所定の時間持続されなかった場合には、押下された当該操作キーに割り当てられた機能を選択するステップと、当該操作キーに割り当てられた機能が選択されているときに前記操作キーが押下されている状態が所定の時間持続された場合には、押下前に選択されている機能を確定するステップと、を具備することを特徴とする機能確定方法。
IPC (6件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/10 ,  H03M 11/12 ,  G06F 3/00 610 ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/725
FI (4件):
G06F 3/00 610 ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/725 ,  G06F 3/023 310 J
Fターム (13件):
5B020BB02 ,  5B020FF12 ,  5E501AA04 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CB02 ,  5E501EA33 ,  5E501EB05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027EE01 ,  5K027GG08 ,  5K027HH00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-064709   出願人:松下電器産業株式会社
  • 文字入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-182181   出願人:シャープ株式会社

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