特許
J-GLOBAL ID:200903028135360497

スナック食品と飲料を自動販売機から共同分配すること

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-507518
公開番号(公開出願番号):特表平10-504411
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】飲料とスナック食品を一台の自動販売機から共同分配するための方法を提供する。充填した飲料容器と充填したスナック食品容器は自動販売機に貯蔵され、支払い時、製品選択時などに、購入者は、飲料、例えば清涼飲料とスナック食品、例えばコーンチップの両方を1台の自動販売機から得ることができる。均一な大きさの容器を分配するタイプの自動販売機を使用して本発明を実施できるように、飲料容器とスナック食品容器は、略同じ大きさであることが好ましい。また重力ではあまりに軽くて扉を開けられないスナック食品容器を分配する場合、自動販売機の分配用扉を開けるスナック食品を正確に一定の大きさにした部分を形成し、。漏斗部材に供給する自動開放機構を開示する。この漏斗部材は所望の方向にスナック食品を揃えるトラフを有している。スナック食品を容器に詰めるための方法と装置も開示する。
請求項(抜粋):
一台の自動販売機から飲料とスナック食品を分配するための方法であって、所定の大きさと形を有する容器を貯蔵するための貯蔵部分を有する自動販売機を用意して前記自動販売機の貯蔵部分に収容できるようにした工程と、 前記自動販売機の貯蔵部分に、飲料を充填した複数の容器を配置する工程であって、前記充填した飲料容器の各々が、略同じ大きさと形を有する前記工程と、 前記自動販売機の貯蔵部分に、スナック食品を充填した複数の容器を配置する工程であって、前記充填したスナック食品容器の各々が、充填した飲料容器の大きさと形と、略同じ大きさと形を有する前記工程とを有し、 それによりユーザーが作動させた時に、前記自動販売機は充填した飲料容器と充填したスナック容器の両方を分配できる方法。
IPC (3件):
G07F 9/10 ,  G07F 9/00 ,  G07F 11/00
FI (3件):
G07F 9/10 F ,  G07F 9/00 A ,  G07F 11/00 C
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平1-246695
  • 特開平1-246695
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-267966   出願人:富士電機株式会社
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