特許
J-GLOBAL ID:200903028135391511

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047169
公開番号(公開出願番号):特開平8-248668
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 絶縁性キャリアを用いた二成分現像法による画像形成方法に於いて、選択現像の発生を防止し、初期の画像濃度低下やかぶりを防止する。【構成】 少なくとも体積固有抵抗が1012Ωcm以上の絶縁性キャリアとトナーとからなる現像剤を用いる画像形成方法に於いて、該現像剤に於けるスタート用現像剤中に使用されるトナーの体積平均粒径(Ds50)と6.35μm以下の個数%(S6.35)と、補給用トナーの体積平均粒径(Da50)と6.35μm以下の個数%(A6.35)との間に下記関係式がなりたつことを特徴とする画像形成方法。1.15≧Ds50/Da50≧1.000.80≧S6.35/A6.35(なお、Ds50=6.0〜10.0μm、A6.35=10〜70である。)
請求項(抜粋):
少なくとも体積固有抵抗が1012Ωcm以上の絶縁性キャリアとトナーとからなる現像剤を用いる画像形成方法に於いて、該現像剤に於けるスタート用現像剤中に使用されるトナーの体積平均粒径(Ds50)と6.35μm以下の個数%(S6.35)と、補給用トナーの体積平均粒径(Da50)と6.35μm以下の個数%(A6.35)との間に下記関係式がなりたつことを特徴とする画像形成方法。1.15≧Ds50/Da50≧1.000.80≧S6.35/A6.35(なお、Ds50=6.0〜10.0μm、A6.35=10〜70である。)
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 L

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